通信教育すららは最短ルートで苦手克服!難易度レベル調整するAIドリルの効果

小学生中学生の保護者
「勉強苦手な子どもにすららは効率的に短期間で学力アップさせることはできるのか。
すららは難しくないか。難易度に子どもはついていけるのか。
勉強しない子にすららで苦手克服できるのか。」

勉強苦手な中学生の子供のワークにつきあっていると、

授業はおおむね理解できているみたいだけど、正直かけ算割り算のミスが多くて、正解にたどり着けない…

英語も英単語をちゃんと読めないので、おぼえられなかったり、リスニングが弱い。

国語の教科書の音読をさせてみると、基礎的な感じの読み書きが怪しいものが多くてがっかり。

小学校レベルから学びなおし必要があるかも…

と感じるようなことありませんか?

しかし、基礎からさかのぼって学び直しをするには、つまずきポイントを確認したり、必要な学習教材やサポートを探したり、時間も手間もお金もかかりそうですよね。

ただでさえ、中学生は部活や学校行事、テストのスケジュールに追われています…。忙しいですよね。

カチママ

そういう勉強苦手なお子さんの深い悩みを解決する通信教育として一番オススメなのは、すららです。

この記事では、通信教育すららが、短期間でお子さんに合った難易度で苦手克服できることをご紹介しています。

この記事を書いている人

カチママ

・高校生、大学生の二人の子を持つ母。子供たちは公立進学高校、東京大学に在学中。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法についてのブログ歴5年。

よろしくお願いします。
目次

すららの概要~ すらら独自のつまずき診断システム

すららは、小学校高学年から高校生まで、国・数・理・社・英の5教科を学習できるe-ラーニング教材です。

無学年制で学べます。パソコンタブレット学習。

アニメーションキャラクターが、語りかけながらわかりやすく説明する双方向のレクチャー(授業)。

カチママ

自動でつまずきが診断されて克服できるプログラムを搭載したドリルなど、楽しく学習習慣を身につけながら成績向上を目指せる仕組みが満載です。

2012年度e-ラーニング大賞文部科学大臣賞を受賞し、各メディアでも注目される”次世代型教育システム”。

2013年 「すらら独自のつまずき診断システム」 特許取得。

間違えた問題に対し、各生徒が苦手なポイントを分析して

重点的に復習させる革新的なシステムで特許を取得しました。

生徒1人1人の状況が詳細に把握でき、家庭学習のフォローもできるよう管理画面も充実しています。

学習1ユニットが短時間で学習できるシステムにもなっており、

部活や習い事などお子さんのあわただしい生活習慣の中に、

しっかり苦手克服をできる学習習慣が

すららで身につきやすくなっています。

すららが向く小学生中学生のタイプ

すららが向く小学生中学生は以下のタイプ です。

  • 授業についていけない
  • テスト20点30点
  • 勉強嫌い
  • 塾が合わない
  • 部活が忙しい

授業についていけない

すららは、根本的・概念的な深い理解が得られるようにスモールステップとインタラクティブな授業で、学校の進度に関わらずゼロから内容を理解することができます。

授業がわからずに態度が悪くなることもなくなります。テストの点も日ごろの評価も上がりますね。

テストで20点30点しかとれない

「聞いて(読んで)いたら分かった」はずなのに、成績が上がらないのは知識が脳に定着していないから。
勉強は「知識を正しく理解する」「理解した知識を定着させる」、この二つを正しいステップで繰り返すことが大切で、すららのドリル機能で身につきます。

わかったことが実際にテストで活かせたら、やる気もわいてきますよね。

勉強嫌い

レクチャーは一方的な解説ではなく、年齢に応じたキャラクターが「わかったかどうかを確かめる質問」を投げかけるインタラクティブな講義となっているため、飽きずに集中して取り組むことができます。

子供はクイズが好きですよね。自分の知っていることを聞かれるのが大好きです。

いつもわかったことを確認してくれるキャラクターが勉強を助けてくれます。

塾が合わない

集合型の塾や一般的な通信教材は次の定期テストのための学習範囲を提供してくるため、過去につまずきが多い生徒ほど不向きです。

すららはお子さんが今身に着けるべきことを学ばせてくれるのでストレスがありません。

部活が忙しい

レクチャーは平均15分の小さな範囲に分けて理解を積み上げていきます。初めてその単元を学ぶ場合でもしっかりと理解できるように、そして忙しい学校生活の隙間時間にも有効活用できるように用意しています。

短時間で学べると分かっていると毎日の習慣に組み込みやすいですね。

すららの特長5つ

すららの特長は以下の5つです。

・小学校1年から中学3年までさかのぼり、先取りできる。
・AI搭載ドリルつまずき診断機能付き。
・通常学習の3分の1の時間で学習成果が出る。
・実力に合わせて自動的に出題難易度調整。
・すららコーチの保護者向けサポートあり。

小学校1年から中学3年までさかのぼり、先取りできる無学年式。

さかのぼり機能のある通信教育も増えてきましたが、
小1から中3までの間で必要なところまでしっかりさかのぼれる
のはすららだけです。

勉強遅れの深い悩みに対応しています。

勉強の苦手な子に注目した教材作りがされています。

苦手を克服することで、学校の授業にもついていきやすくなり、テストの点数アップにもつながりやすくなりますよ。

AI搭載ドリルつまずき診断機能付き。

つまずきポイントをAIで自動で洗い出し、ピンポイントで必要な演習問題を学べるようになっている非常にハイテクな教材です。

塾の先生や家庭教師が経験や勘からお子さんの苦手を洗い出すのに似ていますが、より正確で、各教科ごとに演習量も十分こなせるようになっています。

親御さんがいろいろなドリルを試してあげる必要はもうありません。

お子さんに合う先生や塾、家庭教師、問題集を探し回る時間やお金も節約できますね。

通常学習の3分の1の時間で学習成果が出る。

通常中学3年間の国数英の基礎学力修得には1190時間かかるといわれます。すららなら、365時間で完了します。

通常学習の3分の1の時間で成果が出ます。少ない時間でわかるから楽しく学べるのです。

実力に合わせて自動的に出題難易度調整。

ドリルでは、自動的に子供のレベルに合わせた出題をしてくれるので、勉強の自信をつけてくれます。

やってもできないから勉強するのが嫌になるというループから解放されます。

すららコーチの保護者向けサポートあり。

すららコーチは家庭学習を直接見守る保護者を支えるサポーター。主に現役の塾講師などが担当してくれます。

特に学習が軌道に乗るまでの最初の3ヶ月は週に1回程度のやり取りが保護者との間にあり、学習目標や進捗状況について情報交換ができます。

お子さんの学習の進め方の相談や、お子さんのやる気アップのための声掛けの仕方など、具体的にアドバイスがもらえます。

前向きな声かけを親からしてあげられるようになると、難しい年ごろの親子関係もよくなりそうですね。

すららAIドリルの使い方と効果

すららはレクチャーで「知識を正しく理解する」→ドリルで「理解した知識を定着させる」という使い方をします。

AI搭載のドリルは以下の特長があります。

  • すららはレクチャーで理解したらすぐにドリル・その場で添削
  • システムが自動判断する「つまずき診断」
  • 一人ひとりに合わせて出題する「難易度コントロール」
  • 理解の定着を深める様々な問題形式

60,000問以上の豊富な問題数も魅力です。

問題が解けない根本的な原因を自動で見つけ出します。

一人ひとりの理解度に合った問題を出題するため、自宅で1人でも進めることができます。

カチママ

親が○付けや解説を手伝う必要がありません。

学力に応じて、出題される問題の難易度が自動で変化。

「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題されることで、

適度な達成感を得つつ自信を深めながら学習を進められます。

学習習慣がつく、学力アップが成績に反映されるなどの効果が期待できますね!

すららさかのぼり学習の優れた点

学校の授業が分からない場合、

そのつまずきの原因は既に習った範囲のどこかの理解が不足している

可能性があります。

すららは「解けない原因」を自動的に診断し「今必要な問題」を出題する

ため、つまずきを確実に克服しながら次の単元に進めることができます。

「勉強ができない」「授業についていけない」理由の大半は、それ以前の範囲で抜け落ちているところがあるから。

しかし、一般的な塾は学年相当の勉強から始まってしまい、ますます分からないという悪循環に陥ります。

すららは『無学年方式』の学習法を採用。
抜けている分野は何年も戻って基礎から丁寧にやり直し、分かる分野はどんどん進む。


すららが持つ様々な仕組みと連動し、学年に捉われない究極の個別学習法を実現させます。

すららのメリットデメリット

すららのメリット

  • 現時点での学力診断から必要な学習計画までサポートしてもらえるので勉強苦手な子もよいスタートが切れる。
  • 仕組みはシンプルでわかりやすく、親しみやすい。
  • 画面やアニメ授業など目に優しい色使い。
  • 理解度に合わせて難易度を自動調整。
  • 最短ルートで苦手を克服できる。
  • 小1から中3まで必要なだけ先取りさかのぼり学習できる。
  • 1ユニットが15分。短時間で学習できる。
  • 学習のプロのサポートがある。
  • 塾よりは安価。
  • 子供ががんばっている様子を親がスマホからリアルタイムで「見守る!」ことが可能。
  • 小中コースで英検3級まで対策可能。(英検準二級、二級は、中高コースを取る必要あり)。

すららのデメリット

  • 他の通信教育と比較するとやや高額。塾よりは安い。
  • 教科書準拠でない。主要な教科書との対応表はある。
  • 無学年式は自由度が高い反面、必要な学習設計をコントロールする必要がある。すららは学習塾の先生でもある「すららコーチ」が保護者を通じてサポート。
  • 端末やWi-Fi環境によっては、動作が重いと感じることも。

すららについては以下の記事でも詳しく書いています。↓

勉強が苦手な子ども向け小学生中学生通信教育ランキング!すららがおすすめ!

オンライン通信教育すらら小学生体験談!中学受験しない子の勉強法に◎

タブレット学習すらら評判は?忙しい親子におすすめの通信教育はコレ!

すらら無料体験する方法

公式サイトから簡単に無料体験、資料請求が可能です。

ぜひお試しください。

まとめ:すららはお子さんに合わせて柔軟に難易度を調整できるハイスペックな教材

勉強苦手な中学生が、学校の勉強と並行して小学校までさかのぼって基礎をしっかり勉強しなおしたい場合などにおすすめ。

小学生が、得意な科目は先取りし、苦手な科目をさかのぼり学習したい場合などにも向いています。

勉強の得意不得意に凸凹がある、勉強が全般的に苦手、というお子さんには通信教育としては一番おすすめなのが、すららです。

勉強苦手な子に向く、としていますが、決して教材としてレベルが低いわけではありません。

お子さんに合わせて柔軟に難易度を調整できるハイスペックな教材ということです。

たとえば、学力の高いお子さんが学年を超えて先取り学習するのにもすららは使用されています。

中高コースを取れば、中学生が高校の内容を学習することも可能なのです。

すららだけで大学受験の共通テストレベルまで対応しています。

すららは、公式サイトより、無料体験、資料請求、申し込みができます。

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この記事を書いた人

・大学生、社会人の二人の子を持つ母。子供たちは東大、旧帝大へ現役合格。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法について発信しています。

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