中12学期の中間テストを終えたお子さんの点数成績はいかがでしたか?よくできたお子さんも、目標に届かなかったお子さんも、期末に向けてまたやる気を出して頑張ってほしいですよね。
2学期の中間は、夏休み前に習ったことから10月までの学習したことが範囲になることが多く、勉強する量も多くて大変だったと思います。
そこにいくと、2学期の期末は、5教科については10月下旬から11月にかけて1か月から1か月半程度の学習内容がテスト範囲になることが多いので、対策しやすいのではないでしょうか。
中間で残念だった場合は、ぜひ、期末でがんばって挽回してもらいましょう。
中12学期期末テスト予想問題入手方法英語国語数学
中12学期期末テスト予想問題入手方法英語国語数学ということですが、学校の教科書、ワークを試験範囲で、しっかり勉強しておけば、予想問題なしでも十分テスト勉強はできると思います。
ただ、塾や通信教材を利用しているよそのお子さんやお友達が、定期テスト対策の予想問題や過去問などを勉強しているのをみて、あせることもあるでしょう。
塾なしの場合は、市販の教科書準拠のワークや問題集を買えば、定期テスト予想問題などがついていることもあるので、そういうのを探すのもいいですね。
ただ、教科書の種類と試験範囲がぴたりとあった予想問題を手に入れる方法もあります。
わたしのおすすめはすららという自宅学習教材を使う方法です。タブレットやパソコンを使うデジタル教材になっています。
国数英の3教科なのですが、英数については教科書と範囲を指定すると自分だけの定期テスト予想問題を手に入れることができます。
これを繰り返し勉強すれば、テスト勉強の仕上げにぴったりですね。
すららは入会金1万月8000円で利用できる無学年制の教材で、お子さんの学力に合わせてさかのぼり学習もできれば、先取り学習もできるという内容になっています。
平均点がなかなか取れない、安定して80点をとれないなど、学習目標になかなか届かないお子さんも、自分の弱みをピタリと見つけて学習内容を補強できる仕組みです。
すららについてはこちらでも詳しく書いています。
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中12学期期末テスト社会理科の勉強方法
さきほどご紹介したすららですが、英国数の3教科対応なので、社会と理科は自分で勉強することになります。
社会と理科は国語力がアップすると授業の理解も深まるので、勉強しやすくなると思います。
特に英国数の積み上げ型の学習とちがって、社会、理科はそのテスト範囲だけ勉強することで点数を上げやすい教科といえます。
授業をしっかりときいて、学校の教科書とワークをしっかり読み込みやりこむことでだいぶちがってくると思います。
社会の時事問題が出る場合は、「中学 2学期 時事問題」などで検索すると予想問題と答えを入手できます。
学校のワークはやる前にコピーをとっておいて、繰り返しやるという方法も効果があると思います。
演習不足が心配な場合は教科書準拠の市販教材で補強するのもよいですね。お子さんの好みのテキストを実際に書店でみて探すのがお勧めです。
なお、テスト対策についてはこちらでも詳しく書いています。
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社会と理科の市販教材のおすすめはこちらで紹介しています。
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中12学期期末テスト音楽保健体育技術家庭美術副教科は
中12学期期末テスト音楽保健体育技術家庭美術などの副教科対策ということですが、教科によっては範囲が広くて対策しづらいこともあると思います。
一番大事なのは、とにかく授業をよくきいて、「ここが大事」「ここがテストに出る」という先生の言葉をききのがさないことです。
そのうえで、教科書やプリントなどをよく読んで、覚えられるものをできるだけがんばるということだと思います。
副教科は授業態度はもちろん実技や作品作りもペーパーテスト同様大事なので、手を抜かないように、必要であれば親御さんも手伝ってあげて、できるだけクオリティをあげる努力をするのが良いと思います。
また、心配な科目についてはテスト前に先生のところに質問に行って、テスト勉強のアドバイスをもらうのも良い方法です。
テストの成績が直結する通知表、内申対策についてはこちらでまとめています。
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勉強をがんばっているのになかなか伸びないお子さんや、勉強せずによい成績をとれているので学習習慣がついていないお子さんも心配ですよね。
参考記事はこちらです。
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まとめ
中12学期期末テスト予想問題入手方法英語国語数学ということですが、学校の教科書、ワークを試験範囲で、しっかり勉強しておけば、予想問題なしでも十分テスト勉強はできると思います。
英数については教科書の種類と試験範囲がぴたりとあった予想問題を手に入れる方法もあります。
わたしのおすすめはすららという自宅学習教材を使う方法です。