中2の3学期期末テストを迎えるということで、いよいよ受験生になる中3に向けて基礎固めの大事な時期といえますね。
2学期の期末テストよりも範囲が広く、また、1学期2学期の成績に加えて学年末の通知表内申にも大きな影響がありますから、ちょっと緊張するかもしれませんね。
期末テストのあとに学年全体もしくは中1中2の範囲を振り返る実力テストを予定している学校もあるかと思います。
範囲が広すぎて対策のしように困ることもあるかもですが、ポイントを押さえて学習もできると思います。
中23学期期末テスト過去問予想問題の入手方法
中23学期期末テスト過去問予想問題の入手方法についてですが、塾などにいっているひとは、過去問や講師の作った予想問題をやらせてもらえることがあると思います。
市販教材の教科書準拠のテキストであれば、定期テスト予想問題がついているものもありますので、そういうのを入手してもいいですね。
ただ、教科書も範囲も、習う順序も学校によって異なるものですし、お子さんの学校の定期テストにぴたりとあう過去問、予想問題を手に入れるのはふつう難しいと思います。
便利なのは、すららなどのデジタル自宅学習教材を使うことです。
すららは3教科英国数なのですが、英数については教科書と範囲を登録すると、定期テストの模擬試験を自動で作ってくれます。
これをくりかえすと、テスト対策がばっちりになりますね。
すららについてはこちらでも詳しく書いています。
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中23学期実力テスト過去問対策方法
中23学期実力テスト過去問対策方法についてですが、過去問はなかなか手に入りずらいかなと思います。
ただ、予想問題としては、範囲は中2全体もしくは中1中2全体で習ったことなどの指定があるはずですから、その範囲で学習するといいですね。
さきほどご紹介したすららは、学力診断テストで、今まで学習してきたことの中から、お子さんが学び残しているヌケモレのある部分を自動的に埋めるカリキュラムをつくってくれますので、どこを勉強すると成績が上がるのかがすぐわかるシステムになっています。
むりなくむだなく復習して、テストに臨むことができますね。
すららは3教科ですので、理科社会が不安になる部分もあるかもですが、基礎力を積み上げるのに時間がかかる英国数に比べて、理科社会は比較的範囲がはっきりしていれば対策しやすい教科です。
実力テスト対策でおすすめなのはどの教科もですが、それまでの定期テストを復習すると効率が良いと思います。
また教科書と学校のワークをふりかえったり、時間がない場合は市販の薄手の教科書準拠のテキストなどを利用するのもいいと思います。
親御さんも音読を聞いてあげたり、ワークや教科書から問題を出してあげたりして協力してあげるといいと思います。
以下はすららの公式サイトのなかのコラムなのですが、中2の季節ごとの学習方法アドバイスが載っているので、参考にしてみてください。
すららを利用しない場合も参考になると思います。
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中学2年生の皆さんにお勧めの学習方法や学習のポイントについて、季節ごとにご紹介
中学2年生3学期期末試験で受験勉強のスタート
中学2年生3学期期末試験で受験勉強のスタートということで、それまで成績のよかったひとは中2のしあげとして3学期の成績が大切ですし、それまで成績のよくなかった人にとっては、3学期は、勉強の遅れを取り戻し基礎学力をしっかりさせるチャンスの時期だと思います。
自分に合う学習方法を見つけ、学習習慣をしっかり身に着けることができれば定期テストの成績も上がり、3年生に向けて自信が持てます。
3年の最初の中間からしっかり点が取れるように、中2の3学期は準備期間と思ってもよいでしょう。
受験勉強のはじまりといってもいいですね。
中3になると、夏休みまでに英国数をしっかりしあげて、秋以降は入試問題演習をしながら理社にも力を入れるなどの流れになっていくかと思います。
さきほどご紹介した自宅学習教材すららは、プロ塾講師のアドバイスも料金に含んでいるので、勉強の仕方も相談しながら進められます。
入会金1万で、月8000円の教材です。手持ちのタブレットやパソコンで学ぶことができます。
簡単に無料体験できるので、公式サイトをいちどぜひのぞいてみてください。
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まとめ
教科書も範囲も、習う順序も学校によって異なるものですし、お子さんの学校の定期テストにぴたりとあう過去問、予想問題を手に入れるのはふつう難しいと思います。
便利なのは、すららなどのデジタル自宅学習教材を使うことです。
すららは3教科英国数なのですが、教科書と範囲を登録すると、定期テストの模擬試験を自動で作ってくれます。