中学生で中間テストが返却されるときはドキドキですよね。中1中2はもちろん、中3だと入試前なので、本当に切実な気持ちになると思います。
1学期2学期3学期とそれぞれ大事な内容を学習しているはずです。
勉強していない自覚があったらそれなりの点数でしょうし、勉強しているつもりでも思ったように点数に反映されないこともあるでしょう。
親としてはお子さんに合う勉強法で無理なく無駄なく実力を伸ばしてほしいですよね。定期テストの点数は高校受験の内申にも直結しますし、大事です。
中間試験返却後、期末に向けてどんなことができるか、考えてみました。
中学中間テスト点数結果返却ひどい点数なら
中学中間テスト点数結果返却ひどい点数ならということですが、最下位、最悪、最低点というくらいひどい点数だったり、そこまでではなくても平均よりかなり下だったりで、がっかりしているご家庭も少なくないと思います。
親御さんとしては、成績についてお子さんを責めるのではなく、それでも、できているところを見つけてひとつでもほめて認めてあげる努力をしてほしいと思います。
そのうえで、あまりにひどい点数だと、見直しや解き直しもどこから手を付けていいかわからない状態でしょうから、それはそこまで追求せず、イチからお子さんに合う勉強法について考えてあげてほしいと思います。
なお、テスト対策についてはこちらでも詳しく書いています。
↓
困った子は困っている子だときいたことがあります。
お子さんは、その点数からわかるように、授業についていけなくて困っている状態なのではないでしょうか。
いま利用している塾や通信教材は合ってないのかもしれません。
なにも手だてをしていない状態ならなおさら今考えるべきなのかもしれませんね。
中間テスト反省勉強してない平均点以下から脱却
中間テストの反省で勉強してないということもあったのかもしれません。
しかし、授業についていけない状態で、わからないまま提出物の宿題もこなさなければならず、勉強方法がわからないままいままできてしまったということでもあるのではないでしょうか。
お子さんもつらい状態のはずです。
定期テストで平均点以下から脱却するには、まず、お子さんがどこでつまずいているのかを探り出す必要があります。
お子さんのつまづきをピンポイントに見つけ出し、必要なカリキュラムを自動で組んでくれて、プロの塾講師も相談に乗ってくれるという新しい自宅学習教材があります。
すららという最近話題のデジタル教材なのですが、お聞きになったことはありませんか?
多くの塾や学校で採用されている信頼性の高い英数国3教科の教材です。
勉強が遅れているタイプのお子さんにも向いていて、無学年制でひつようなところまでさかのぼって学習でき、むりなくむだなく基礎力を補強できるようになっています。
学校の教科書にも対応していて、英数については教科書と範囲を登録すると定期テストの模擬試験をつくったりもできるようになっています。
すららについてはこちらでも詳しく書いています。
↓
期末テストいつから勉強間に合わないときは
期末テストいつから勉強するのかということですが、もちろん、中間が終わったらすぐに期末対策を考える必要があると思います。
もう1週間前だとか、前日だとか、間に合わないときもあきらめないで、基礎的な問題だけでもひとつでも点が取れるように食い下がるべきです。
成績のよい子ほど、1点にこだわって、点をとりに行きます。人と比べてどうこうではなく、すでに自分との戦いです。
なので、勉強が自分よりもできないお友達と比べて安心しているようでは困ります。さらに差が開いてしまいます。
ご家庭でも、一緒に教科書を読んであげたり、口頭で問題を出してあげて答えさせたりなど、一緒に勉強してあげるのがよいと思います。
ただ、難しい年頃なのでとか学習内容も難しいので勉強を一緒にということができにくい場合などは、やはり、そういうプロにまかせるのがいいですね。
塾や通信教育もよいものがいろいろありますが、勉強が特に遅れているタイプには、わたしはすららが向いていると思います。
基本の英国数3教科ですが、この3教科で力がつくと、授業の理解力も上がり勉強方法も身について自然と理科社会の点数もついてくることが多いと思います。
入会金1万で、月8000円のタブレット学習、パソコン学習になっています。塾よりもリーズナブルな価格なのも助かりますよね。
すららは公式サイトから無料体験できるので、よければ試してみてください。
↓
まとめ
塾や通信教育もよいものがいろいろありますが、勉強が特に遅れているタイプには、わたしはすららが向いていると思います。