中学に入学すると、小学校の時の単元ごとのカラーテストとは異なり、ある程度広い範囲の中間期末の定期テストを受けるようになります。
中1の最初のテストの点から内申点として、高校入試に影響することもありますので、最初から気が抜けませんよね。
これから初めての定期テストを受けるお子さんにとっても、また何回か定期テストを受けたうえで自分の勉強法に課題を感じている人にとっても耳寄りの情報をお届けします。
中学生中間ワークを繰り返し学習する定期テスト対策
中学生の中間期末対策として定番なのは、ワークを繰り返し学習することと言われています。
定期テスト対策のために、あらかじめ、書き込む前のワークをコピーしておいて、何度もワークの問題をやる人もいます。
また、教科書をしっかり読んで、覚える。授業ノートやプリントを何度もみたり、大切なことを書き抜いたりするのもよい勉強ですよね。
授業をしっかり理解したうえで、これだけの内容をしっかり完成度高く演習量もしっかりとって自分で勉強できれば、ほかの教材や塾がなくても定期テストで90点以上取ることは可能といわれていますし、実際そういうよくできるお子さんもいます。
ただ、難しいのは、授業の理解が不十分で波がある場合、今までの学習内容に遅れやヌケモレがある場合、学習習慣がついていない場合などです。
本当に自分に必要なところだけ効率よく勉強することで、こういった学習の遅れ、学力の低さから脱却したいですよね。
つまづきがあるところを効率よく勉強して、目前の定期テスト対策もできる、そういう学習法があるとよいですよね。
なお、テスト対策についてはこちらでも書いています。
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中学生ワークやり方と効果的な通信教材は
中学生の定期テスト対策のワークのやり方は普通でいいと思うんです。
ワークをあらかじめコピーをとっておいて繰り返しするのは効果があるといわれていますが、コピーをとるのがお母さんの仕事になってしまっていたり、せっかくコピーをとっても全部やりおえなくてむだになったりもありがちです。
なので、ワークは試験範囲、提出範囲の問題を解いて、答え合わせをし、間違い直しをする、という基本でOK。
これに加えると効果があるのは、わたしが見た中では、すららという通信教材がいいです。
英国数の3教科のすららですが、英数については自分の学校の教科書と試験範囲を登録すると、自分だけの定期テストの模擬試験を作ることができる機能があります。
これを繰り返しやると、いろんな問題に対応できるので、定期テスト対策を手厚くできますよ。
なおかつ、基礎学力に不安がある場合は、並行してつまづきをチェックし、自動的に成績アップに必要な学習ができるシステムにもなっています。
時間がとにかくない、成績を短期間で上げたいというお子さんに向いていると思います。
中学生中間期末テストの勉強法がわからないとき
中学生で中間期末テストの勉強法がわからないときもあると思います。
教科書を読む、ワークをやる、宿題のノートづくりをやる...ということは頭ではわかっていても、普段の授業でしっかり理解していないと、勉強が億劫になりますし、時間もかかってしまいます。
なおかつ、こういう状態だと頭に入りません。
まずは、現在の自分の状態を知ること、必要な学習計画をたてること、勉強方法にアドバイスをうけることが必要だと思います。
通信教材のすららはすららコーチプロの塾講師のフォローも料金に含んでいる学習サービスなんですね。
学力診断テストを受けて、つまずきチェックをし、自分に必要なことだけ勉強することが可能なので、勉強法がわからないということがなくなると思います。
わからないときはすららコーチに相談もできます。
一度体験版をお試しになってみるのをおすすめします。費用も入会金1万月料金8000円で塾よりもお安いです。
すららについてはこちらでも詳しく書いています。
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まとめ
通信教材のすららはすららコーチプロの塾講師のフォローも料金に含んでいる学習サービスなんですね。
学力診断テストを受けて、つまずきチェックをし、自分に必要なことだけ勉強することが可能なので、勉強法がわからないということがなくなると思います。