お子さんを私立中学、中高一貫校に通わせた経験のある保護者の方を何人か知っていますが、塾をどうするかは1年、2年、3年でそれぞれお悩みがあったようです。
学校は基本的に塾なしで大丈夫という姿勢のところが多いですが、実際には、私立中学に通いながら、塾や通信教材を利用しているお子さんは多くいらっしゃいます。
私立中学退塾迷う通塾負担学校教科書に合ってない
わざわざ中学受験して入学する中高一貫校なので、自宅から学校が遠いお子さんも多く、クラブ、部活や習い事も加わると、登下校に加えて通塾の心身の負担はとても大きくなるそうです。
なので、小学校からお世話になっている集団塾や個別塾を中学1年になってから退塾しようか悩む、もしくは退塾してしまったなどの声をきいたことがあります。
普通の集団塾は公立中学の子が高校受験をめざすタイプが多いので、中高一貫校のお子さんは、学校に合わせたカリキュラムで学習できる個別塾を利用することが多いようです。
ただ、その場合も、それぞれの私立中学の教科書にぴったり準拠した内容というのはなかなかないようで、塾通いが学校の成績に結びつかず不満に思うことが増えるといいます。途中で辞める方をよく見聞きします。
中高一貫校向けの通信教材を提供しているところもあるので、そういうもので合うものが見つかるといいですが、通信教材は自分でこつこつすすめることにハードルの高さがある場合があります。
こちらはすららという通信教材のサイトですが、参考になる記事が載っているのでご紹介します。
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気づいたら手遅れに!? 〜中高一貫校の中だるみを防ぐ!〜
中高一貫校勉強しないついていけない子どもが心配
苦労して中学受験に成功したので、入学後はしばらく勉強にあまり強く圧力をくわえないでのびのびさせて様子を見ようというご家庭もおおいですが、様子をみているうちに、勉強しないついていけない子どもが心配になるケースも多いです。
そこで、おすすめなのは、多くの中高一貫校や進学塾でも採用されている無学年制のデジタル教材を自宅で利用することです。
自分にあうカリキュラムを組んで、必要な学習をコンパクトに受講することができ、演習量も確保できます。
15分単位で単元が設計されているので、忙しい中高生にも、細切れ時間もうまく活用できそうですよね。
すららについてはこちらで詳しく書いています。
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普通塾や学校の教材はそこに行かなければ利用できませんが、こちらのすららは自宅用教材としても同じものが提供されているので、とても安心です。
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すららコーチというプロ講師のアドバイスも料金に含まれており、学校の内容と自宅学習の内容をどう合わせていくか、自分の勉強の遅れをどうとりもどすかなど相談もできます。
中高一貫校塾必要?塾なしでOKは本当?
中高一貫校塾なしでがんばっているお子さんももちろんたくさんいらっしゃるので、学校の授業と教材でしっかりついていけているお子さんは塾なしでOKは本当だと思います。
ただ、希望の成績に届かない、勉強が遅れている、学校の勉強についていけないなどの悩みがある場合は、塾や通信教材を利用している方が多いという面もあります。
大学受験の際に、高校受験組に比べてもよりすぐれた学力をつけていきたい場合なども、学校の勉強だけでは不足に感じることがあると思います。
しかも、塾や通信教育を利用しながら、自分の弱点をカバーしたり、学校の内容にあわせて勉強したりなどのニーズが十分満たされていないケースが案外あるということです。
なので、中高一貫校に行くお子さんで、塾や通信教材を検討されている場合は、多くの中高一貫校で採用実績のある学習教材、すららをお勧めします。
自分専用の個別塾のように使え、レクチャー(授業)ドリル(演習)に実力確認のテストなどもあり、紙教材も合わせてダウンロードして使えます。小中高の無学年制なので、学年をさかのぼって復習したり、学年を超えて先取り学習も可能です。
センター入試レベルの学習までできるので、大学受験にも対応しています。英検の学習もできます。
すららは気軽に無料体験できます。
こちらで無料体験について詳しく書いています。
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すららについてはこちらでも詳しく書いています。
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まとめ
中高一貫校に行くお子さんで、塾や通信教材を検討されている場合は、多くの中高一貫校で採用実績のある学習教材、すららをお勧めします。